アレが出たまま戻らない。

こてつのこと

あ~、年末ですね。あれやこれやと、やることいっぱい。

…ま、やらないで終わるんですけどね。ほとんどが(笑)

去年から職場では年賀状のやり取りをやめましょう。となった。

あたしは喪中だったから、まぁ、どっちでもよかったのだけれど

すぐに顔合わすのに、年賀状必要?と考える人が多くてさ。

気持ちはわかる。

だけど、あたしはそういう風習って、わりと大事にしたいタイプでして。

てか、こてつんの写真を送りつけるのを楽しんでいた(笑)ので、

そっかぁ~と、ちょっと残念だったりもしたんだけど、

書かなくてもよいとなると、それはそれで楽ちんだったりも…するわね(笑)

さっ。本日もいきますよぉ~。回顧録!

興奮しやすいから…

昨日からの続きのお話。

プレドニゾロンの内服で、興奮しやすくなってしまったこてつん。

困ったことに、興奮しすぎて出たままになっちまう。そう、アレ。おてぃんてぃん。

丸1日以上、引っ込まない状態で、

いろいろ試してみたけど、どうしても あと1センチくらいが戻らない。

こりゃぁ、一大事だ!と、仕事は定時終了→そっこーで病院。

診療が終了する直前に滑り込み、「せんせー!こてつのおちんちんがもどりましぇ~ん!!!」(笑)

受付で、丸1日は出っぱなしと伝えたからか、

先生も慌てて出てきて、「どれ?」 診察室でなく、廊下で(笑)

先っぽだけなのを見て、「ああ、ちょっとですね。はい。」とそのまま回収。

無事に整復され、事なきを得た。

という、事件がありました。

生理食塩水(以下、生食)で治ったとのことだったので、

この時から我が家には生食が常備されるようになりました。

まぁ、大事にはならなかったので こうやって話せますけど…

最悪の場合、おてぃんてぃんを切断することになったりするみたいなので。

男の子のわんこと生活している飼い主さんの参考になれば。

と、こてつんの恥ずかしいエピソードも公開です(笑)

スキルアップするママ

興奮したまま、出っぱなしで引っ込まなくなったら

長座した自分の足の間に、仰向け(へそ天)にしてこてつんを寝かせる。

ビシャビシャになるので、こてつんの下にタオル敷くのは必須。

そしてむき出しになっている、おてぃんにシリンジで生食をかける。

で、ゆっくりゆっくり皮を引き上げる。

中に引っ込むまで、何度もくりかえして… 治す。

こうやって、おてぃんの整復もプロ並み(?)にこなせるようになった、こてつママなのです(笑)

ネットで調べると、いろいろ出てくる。○○を塗るとよいとか。

でも、あんまりお勧めできないと、私は思う。ばい菌が入る可能性あるので。

体感的には、生食がベストです。

ちなみに生理食塩水とは

ヒトの体液とほぼ等張に調製された、塩化ナトリウムの水溶液

です。

自分で作ることも可能ですが、ドラッグストアにあると思います。買ったほうが楽です。はい。

で、生食でもダメなら砂糖水を使うみたいですけど…

ここまできたら、潔く病院で処置してもらうほうが良いと思います。砂糖水の濃度、分からないしね。

これも副作用?

ただ単に興奮しているだけならば、時間がたてば自然に戻る。

それくらいは、知ってる。長いこと一緒にいるし。

その経験値からみても、おかしいと思えるくらい ずっと出てる。

「冷たい水、ぶっかけりゃぁ治るよ」

そういう人も、います。

ま、そうだろうよ。 ひゃっ!ってなるし(笑)

でも、ならんのです。そういう状態が続く。

たまたまじゃないの?という意見もあるかもですが、

プレドニゾロンの内服が終わったら、パタリと無くなった現象なので。

おそらく原因は、プレドニゾロンです。

ちなみにこてつんは去勢済みです。

どこまでも薬に敏感で、いろいろ起こる こてつんなのです(笑)

治してる姿は、お見せできません!(笑)
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