はい。
みなさま、お待たせいたしました。
こてつんの肥満細胞腫・再発の切除手術。
最終診断、いただきました。
診断:皮膚肥満細胞腫 グレードⅠーⅡ境界病変 低グレード
マージンコメント:検査標本上、腫瘍組織は側方・深部側ともに
マージンを取り切除されています。
すなわち、無事、すべて取り切ることが出来ました。
いやぁ~、よかった。
ほんと、よかった。

はい。
今回のアイツは、バイバイすることが出来ました。
あとは、傷口のかさぶたが取れてキレイになったら
これにて、終了。です。
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肥満細胞腫のグレードについて
パトニック分類法 Ⅰ:低グレード Ⅱ:中グレード Ⅲ:高グレード
グレードが高いほど、悪性度が高い。となります。
キウペル分類 低グレード ・ 高グレード
この二つの分類を合わせて表現されることが一般的
なので、こてつんの場合のグレードⅠ~Ⅱ・低グレードは
比較的悪性度の低い肥満細胞腫。と言うことになるわけです。
ちなみに前回はグレードⅡ~Ⅲ・低グレードでした。
ま、前回のは… 大きさもかなり大きかったし、場所もよろしくないし
なんてったって、取り切れてないし。
同じものだと思ってます。私は。
だからこそ、今回、早い段階で見つけてあげられたことを
不幸中の幸い
と、捉えております。
また再発するのか?…の不安は、
無いと言ったら、嘘になりますが。
でも、あたしのレーダーは「次の再発は無い」と言ってます。
なので、その感覚を信じて。
犬の肥満細胞腫は、そこまで珍しい病気ではありません。
むしろ、メジャーな「がん」
もし、みなさまのご家族のわんちゃんに
小さなしこりを発見したら… 迷わずに病院で相談してください。
肥満細胞腫は、その外見では区別が付きにくいんです。
しかも、典型的な「コレ」という形から
まさかの「コレ?」まで、ありとあらゆる姿に化けてます。
こてつんのように、一見「良性のものです」と言わせるようなことも
多々あるのです。
結果、良性ならばそれでいい。
もし、こてつんのように悪性だった場合、
取り除くのは、早いほうがいい。
腫瘍が大きくなれば、その分傷口も大きくなります。
可愛い我がコに、大きな傷を作ることを強いてしまうのは
やっぱり、切ないものです。
この、我が家の経験が
どこかの誰かのお役に立つことがあるのであれば…
こうやって記録を残すことも、意味を持つ。
そんな思いで、いっぱいです。

あとは傷口の完全回復を待つのみ。
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