ちょっとずつ回復、退院。

こてつのこと

昨日は母の月命日。

毎月お墓参りが恒例行事の我が家ですが、毎月行くのは父と私。

今月は休日なので、妹夫婦も合流。

そして、妹のうちにてもつ鍋パーチーでした。

あ~、食った食った(笑)

母の眠るお墓からは、富士山が良く見える。

眺めがいいから。と、この場所に建てた。満足してくれてるかなぁ?

ささ。本日も続きますよぉ~、回顧録。

入院4日目

ご飯、食べてるとのこと。

前日の夕飯から食べ始めたらしい。

食欲にも問題なく、いつも通りの量をモリモリと食べていると。

よかった。よかった。

この日の朝、お散歩してくれたらしく、その時に立派なブツを産んでくれたらしい。

もちろん、血便なし。

血液データも正常に戻ったとの事。

面会のつもりで行ったけど、経過が順調なのでこのまま退院で大丈夫と。

あ~、よかった。ホント、よかった。

命の危険とか、言われたときはかなり焦ったけれど。

こてつんに、生きる意志があって、よかった。

皆様にお礼をして、お会計して、一緒に帰宅。

帰ってきたよ~。

今後の抗がん剤治療について

不安は山盛りにある。

また体調悪化したら…とか、

もしかしたら、アレルギー反応出ちゃうかもしれない…とか。

「続けますか?」の先生の問いに、即答は出来なかった。

長生きしてほしい。まだまだ、そばにいてほしい。

だからと言って、毎回 痛い・苦しいを繰り返すような治療を続けるのは…

こてつにとって幸せなのだろうか???

こてつんが苦しむのは、いやだ。

先生からの提案は、

「投与量を半分にしてみましょう。それでも具合が悪くなってしまうようであれば… 他の治療法を検討する。と、いう方向でいかがですか?」

そう…ですね。はい。では、それでお願いします。

正直、怖さはある。

でも、何もせずに経過観察するのも、怖い。

とりあえず、あと1回やってみよう。

そのあとのことは、それから考えよう。 そう決めた。

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