さらっと報告したように思える、
こてつんの胆嚢摘出手術。
その手術は、実は「大きな手術」と表される類いの手術だ。
そら、そうだ。
お腹を開けて、中の臓器を取り出すのだから。
人間であれば、腹腔鏡下で出来たりもするが。
わんこでも、腹腔鏡で行われていたりもするらしいが。
こてつんのような、小型犬では腹腔鏡下はないでしょう。
小さすぎる。
わんこで腹腔鏡が選択できるのは、大型犬の話だ。
と、私は思っている。
それはさておき、
そんな大きな手術を乗り切り、
無事に抜糸も終え、
胆嚢炎を発症する前と、変わらぬ食欲を取り戻す。
「食べたいのに、食べられない」
そんな不快感も、取り出した胆嚢と一緒にさよなら。
毎回毎回、「ごはんっ!」と催促することも、思い出したようです。

こてつんも元気だし、
そろそろ、ちゃんと家の中も片付けたいわね。
そう思って、うろちょろと何かをやっている私の姿を
見守る、こてつん。

大丈夫。
ママは、お片付けをしてるだけだから。
そこで、ゆっくり休みなさいな。
そんなふうに声をかけつつ。

納得し、そのまま落ちていくこてつん。
この、当たり前にあった休日の光景。
しばらくぶりだなぁ~。

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