昨日、25日は恒例お墓参りの日。
ここのところ、見かけない。
そう。
寺猫のさくらちゃん。
何度か記事にも書いているコだ。
先月のお墓参りの時、
ご住職の自宅の奥の方に、小さな墓石があるのを見つけた。
可愛いピンクの、でも立派なお墓。
「もしかして…」
と、思っていた。
昨日、お寺の掲示板にさくらちゃんの写真が貼られているのに気がついて
近寄って見てみると
写真の下に小さく
「令和7年10月22日 虹の橋へ」
と書かれていた。
ああ。やっぱり。

2024年12月25日のさくらちゃん。
その後、何回か見かけてはいる。
去年の… 夏だったかなぁ。
随分と痩せたなぁ~と思ったのを覚えている。
もともとは、野良だった。
お寺に居着いて、そのまま寺猫さんになったとご住職が教えてくれたのが
母の四十九日の法要の時。
一緒にお経を聞いていてくれた。
お墓をどうしようかと、何度かお寺に足を運んでいたときも
どこからともなく現れて、「ミャァ~」と近寄ってくれた。
近くに来たので、しゃがんで膝をトントンとしてみたら
ひょいっと乗ってくれたこともあった。
喉をゴロゴロと鳴らして、すり寄ってくれたりもした。
癒やしだった。
命あるもの、いつかは終わりが訪れる。
それは分かってはいるけれど、でも、やっぱり淋しいなぁ。
戻ってくるのならば、それは私の元ではないかも知れないけれど
それでも、またどこかで会えたらいいな。

こてつんは元気です。
ご心配なく。

そのお寺で出会った、さくらちゃん。
お墓を「ここにお願いしよう」と決めたのは さくらちゃんに招かれたから。
と、私は思っているのです。実は。
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