人望とは

ひとりごと

心配した後輩、ちゃんと出勤してきましたよ。

「出勤できた。とりあえず来た。」って言葉も出た。

なら、よし。

あとは、このおばちゃんに任せろ。

どこまで出来るか分からんが、やれることはやっちゃる。

…自信はないけど、な(^◇^;)

せっかくだから、ちょっと語りますか。

彼女が心を痛めた背景には

我が職場のあり方の問題がある。

いつの時代であっても、上に立つ人間は批判や非難の的にはなる。

なにか問題が生じたとき、どう対処するかで

その技量を試される。

そこの判断を誤れば、即座に信頼を失う。

それは避けては通れないモノなのだとも思う。

んま、完璧な人間なんていませんから

判断が揺らいだり、何を尊重すべきなのか

悩むことはあります。

あちらを立てればこちらが立たず

これですわ。

それが配慮を伴う判断であり、

「特定の誰か」ではなく「みんなのため」だと理解を得られれば

そこまでの反発は起きない。

全員一致で賛成という結論は難しい。

必ず誰かが異論を唱える。

それは、ある。

だけど、それも踏まえて

ある程度の納得を得られる答えを用意するのが、管理職の務めでも、ある。

で、その答えを用意するはずの我が部署管理職の現トップが

先陣切って「特定の誰か」が得をするプランを平気で実行する。

用意された答えは、支離滅裂で、聞く人によって答えが変わる。

そんな状況が続いてきたわけです。

得する側にいる人は、いいですよ。

でも、それによって虐げられる側にいる人間にとっては… 地獄です。

それまでプライドと責任感を持って作り上げてきた実績を

「外れてもらうから」の一言で取り上げられる。

他の人たちがさっさと帰る中、一人残って作り上げた資料を

その中身の価値なんて理解もせずに

「なんで残業してるの?」と聞いてよこす。

「そんなこと、やらなくていいから」と平気で言う。

そりゃぁ、メンタルも限界になりますよ。

その攻撃にあって、病んで3ヶ月休んだ後輩もいる。

私は役職上は管理職だが

その管理職としてそれまで行っていた業務を全て取り上げられた。

あ、そう。ふ~ん。

あなたがそれを望んだのだから、あとで文句言わないでよね。

「管理職なんだから…」って言わないでよね。

だって、やらせないように仕向けたの、あんたなんだから。

私なら、そう言い返せる。

でも、若い子達は… 出来るわけがない。

そういう状況が続いてきたのです。

が。

ここにきて、ちょっと変化が起きました。

なんや、何を思ったのか「目安箱」とか設置してましてね。

ああ、そのボスが。

無記名でも可 内容問わず なんですと。

はぁ~。今度は何したいのかしらん???

と、思ってたわけよ。

そしたら、さ。

そこに、わんさか投書が集まってるわけです。

後輩達が、言うんです。

「それ、その意見って、管理職全員で確認されるのですか?」

実は、我が部署には管理職が5人いる。

でも、実際わるだくみ実権を握っているのは、2人だ。

そこにもう1人が取り込まれている。

実際、総務課の人も我が部署の管理職は3人だと認識してるくらいだ。

そう。あたしともう1人が排除されているのだ。

全ての情報が、回ってこない。

部署の会議で「管理職で話し合った結果…」と報告される事項がある

…あたし、聞いてませんが?相談もされてませんが?

が、日常である。

それを、後輩達も知っている。

何人もの後輩達が

「管理職全員での情報共有を求めます」

って、言うんです。

はぁ~。

なんか、ちょっと救われた気がしたの。

特別なことなんて何もしていない。

でも、見ていてくれたのかなぁ… ってさ。

あたしが管理職試験を受けたときに

当時の病院長から言われた質問

「あなたにとって、管理職に求められるものとは何だと思いますか?」

あたし、なんて答えたと思います?

「人望ですね」

です。

「<この人の指示だから従おう>と思ってもらえる人間になることです」

あたし、人望、集められた…かな???

ちなみに、集まった意見はかなりの量があった。
そしてその原文コピーを渡された。 
あたし、管理職になれたらしい( ̄∇ ̄) 

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