激動の一年でした

もうすぐ終わろうとしている２０２５年。

私にとっても、こてつんにとっても

いろいろとあった一年です。

病院にお世話になりまくった、こてつん。

病院にはかからなかったけど、病んでばかりいた私。

理由は違うけれど、ともに病と闘ったりしていたなぁ。

どこか、通ずるものがあるのでしょうか？

それでも、こてつんは元気です。

すこぶる元気です。

いまも、私の膝の上でワンコラしまくってます（笑）

何がそこにあるのか、理由は不明なのですが

時に、天井を見上げて吠えまくります。

ヘルニアを発症した当初は、吠える元気もなかったので

これもまた、喜ばしいことなのです。

…うるさいけど、ね(￣｡￣;)

一方のわたくしめのほうといえば、

精神崩壊するんじゃないか？ってくらいの

「なんじゃ？そりゃ…」な局面ばかりの一年でした。

追い込みかけるように、次から次へと。

こてつんの闘病に関しては負担にはなってませんが

そうではない、個人的なことで。

特に年末は打撃続きで、倒れるかと思いましたが

私のメンタルはそこまで弱くないようです。

これまでの自分を見つめ直す、いい機会をいただいたと

今は思ってます。

この先の自分の人生をどう生きるべきなのか。

何を求め、どうありたいのか。

自分と向き合い、心の声に素直に耳を傾ける。

そんな風に、年末を過ごしております。

明確に見えていること、なんとなく思えること、まだよく分からないこと。

いろいろあるのだけれど、

ひとつだけ、はっきりしていることがある。

それは、執着を捨てること。

これまでの「あたりまえ」が

本当に当たり前なのか。

はたまた、そうでなければならないと執着していただけなのか。

答え合わせをしながら、次の一年を大事に過ごしたい。

そんな決意を固めた、大晦日です。

２０２５年も、残りわずかとなりましたが

みなさま、よいお年をお迎えください。