抗がん剤治療始まる

やっとこここまできましたね。

なにが？って、回顧録が（笑）

ま～、1年間にあったことを凝縮してお送りしておりますから

早いほう？

もうちょっと続きます。お付き合いいただき、ありがとうございます～。

では、まいります。回顧録。

抗がん剤投与への不安

「傷口が完全によくなってからスタートしましょう。」とのことでした。

週に１回、全１２回。

副作用がどれくらい出るか分からないので、初回は朝一番でのお預け予定。

こてつん、いろいろアレルギー持ちです。

混合ワクチンは、１歳の時えらいことになったので、それから接種してません。

狂犬病ワクチンも、アレルギー反応を起こすようになり、６歳くらいから接種してません。

薬に対して、アレルギーが出てしまったら…

それだけが心配で。

そんなこんなな不安も、主治医の先生には伝えてあります。

伝えてあるけど、心配。

もう、この無限ループ。

アレルギーとは関係なく、一般的な副作用として嘔吐があります。

吐いてしまうコは、たいてい点滴してから割とすぐ吐く。とのこと。

まずは、ここをクリアーできれば。

投与後は、血液中の白血球の値が下がってきます。３日後くらいから。

７日から１０日後くらいがピークなので１週間後に採血

で、問題なければそのまま次の抗がん剤投与。

という流れになる、と。

そして始まった抗がん剤治療

２０２２年１月２４日

ドキドキしながら迎えた抗がん剤投与初日。

朝一番でお預けして、午後の診療が始まるころお迎えに行く予定。

何か起これば、連絡が来る。

連絡はないので、特に大きな副作用などは起きていないのだろう。

そうは思っていても、やっぱり落ち着かない。

とりあえず、こてつんのケージ回りを掃除して…　ついでに消毒とかもして…

家中、あれやこれやと片付けては、ダイソン始動(笑)

緊張しながら迎えに行くと…

しっぽ、ぶるんぶるんで元気に歩いておった(笑)

家に帰ってきてからも、いつもと何ら変わらず。

元気なのはありがたく、喜ばしいこと。

緊張しすぎて疲れ果てたのは、ママだけでしたとさ。あははん。