何の日?

ひとりごと

どうも~。

相変わらず、止まらぬ咳と闘っているこてつママでっす。

横隔膜が筋肉痛。

このまま、腹筋まで割れるほど引き締まらないかしら?

…ないんだよな、これが(笑)

それでも、ちょっとずつ咳の頻度は減ってきているようには思います。

ご心配なさらず。はい。

*****

咳と闘いながら、職務に専念した昨日。

いろいろあったさ。

予定検査を始めるべく、予定の患者さんを案内し

「さぁ、始めます」という瞬間に、

「ちょっと待った。」の先生の声。

電話が鳴っていたので、これは…

「緊急?」「はい。」とな。

予定の患者さんには、「より緊急性のある方の対応のため…」と説明し

快く、病室へ戻っていただいた。

緊急検査の準備をし、患者さんが入室し、

「始めます」

となったら、今度は…

「動かないです」と先生。

は?

今度は装置がストライキ。

我々が出来る手段は全て試みてみるも、復旧ならず。

業者に連絡を取りつつ、何とかしようと翻弄するも

どうにも無理っぽい。

緊急の患者さんは、他院搬送を余儀なくされ

申し訳ないやら、なんやら。

誰が悪いというわけでもない。

機械も消耗品。メンテはしていても、その故障はいつでもあり得る。

唯一の救いは、

患者さんの状態が、生死をさまよう状態ではなかったこと。

緊急性はあるけれど、緊迫した状態ではなかったこと。

ご本人にしてみれば、当院に紹介されたのに他院に搬送されるという

「たらい回しにされた」ととられても致し方がない状態だったのだけれど

それでもご理解のある方で、トラブルになることもなく。

先生も、我々スタッフに当たり散らすこともなく。

人によっては、「どうなってんだよっ!」と怒鳴り散らすヤツもいる。

気持ちは、分かる。

我々が、できる限りの努力と対応を、より迅速に行うべく動いていることを

ちゃんと見ていてくれる先生で、よかったです。

装置が使えないので、緊急性のある患者さんの受け入れは困難になる。

その場にいた関係者だけの話ではない。

救急外来にも伝達せねば。

関係各所、現状報告をして、体制を整える。

同時進行にて、業者への修理依頼。

予定していた検査をどうするのかの調整も。

不測の事態への対応力を問われた一日。

こりゃぁ、なんの暗示かな???

油断するなということか?

それとも、「さて、そろそろ試験といきますか」とか試されてますか?

良いことが起こる前には、ちょっとした困難が訪れる。

と、スピリチュアル的には言われている。

ならば、この後、「頑張って良かったぁ~」と思える出来事が

起こると言うことで、いいですかね?

そうだといいなぁ。

と、なんだが体力はそれほど使っていないが

気疲れマックス。

帰宅して、こてつんのお相手をしたら

案の定、落ちていた(笑)

なので、本日遅め更新なのでしたぁ~。

楽しいことが待っていると信じて。 

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