予想を超える、ノロノロ台風。
お外はピーカン。いいお天気ですわ。
違う意味で、外に出ることは控える方が良い( ̄▽ ̄;)
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昨日の朝早く、弟から電話があった。
「これから、親父と合流する。」
直接話して判明した。
じーさんが新幹線に乗って、ホテルにチェックインしたかどうか、
ちゃんと確認できるようにしてあるらしい。
旅の手配は弟がしてくれた。
なので、「電車に乗りました」「チェックインしました」と連絡くるんだと。
今のシステムって、ホント便利になりましたわ。
父をピックアップし、伯父の入所している施設まで。
弟一家と父。みんなで訪問したらしい。
たくさんの動画や写真が届いた。
想像していたよりも元気そうな伯父の姿に安堵するとともに
それでも病状はかなり進行していることを認めざるを得ない。
去年、脳梗塞で倒れて緊急入院となった伯父。
回復して退院はしたけれど、認知症となりました。
ま、脳梗塞の後遺症というか。
脳梗塞が治っているわけではないので、
損傷を受けた脳の領域にかかわる症状が出た。って感じだろうけれど。
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早くに亡くなった祖父の代わりとなり、
父親代わりとして、家族を支えてきた伯父は
80歳を超えた今も、独身で家族はありません。
ずっと独りで暮らしていた伯父は、集団生活を好まない。
けれど、施設になじんでいる様子に
やっと、落ち着ける環境を手に入れたのかな。とか
誰かに頼ることを、受け入れることが出来たんだな。とか
いろいろ思うところはありますが。
歩行器に助けられながら歩く伯父の姿が、
かつて同じように歩いていた祖母の姿によく似ていた。
違う施設に入所中の伯母のところにも寄ってくれたみたいだった。
伯母はボケてはいない。
15年近く前、脳出血で倒れ手術となった。
「おそらく寝たきりです。」と言われていたけれど、
自力で車いすに乗り、移動できるところまで回復してみせた。
でも。
出血した部位が、言語野だったんでしょうね。
発語はできなくなってしまった。
しゃべることは出来ないけれど、
「あ~」とか「う~」とかしか声出ないけど、
それでも、身振り手振りと表情で一生懸命気持ちを伝えてくれる。
元気そうな姿に、安心した。
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いつも唐突で勝手なように見えるけど
それなりにいろいろと考えてくれていて、
ちゃんと優しさが存在する弟。
伝え方が、不器用なだけなんだよねぇ~。
いろいろ、ありがとう。
じーさんが帰りの新幹線に乗るまで、サポートお願いいたします。
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