昨日は25日。
お墓参りの日であります。
実家に寄って、じーさん(父)をピックアップし
お寺さんまで。
と、毎月恒例行事を。

久々にハッキリとお姿を見せてくれた富士山。
天気は良かったけど、風は寒かった。
まだまだ、冬なんだなぁ。
とか思いつつ。
「来月は命日だね~。」とか
「何回目だっけ?」とか
「ああ、もうそんなに経ったのか」とか。
そんな他愛のない親子の会話とかもしつつ。
*****
帰宅してコーヒー飲んだら、今度は病院へ。こてつんの。
午後の診療時間に合わせて出発。
血尿の結論を出すべく、出陣。
結果…
「問題なし」
ああ、そう。
ま、そんな気もしてましたけど。
でも、
「じゃ、あの出血はどこからの、なに???」
という疑問は残るのですが。
様子見している間に、治ったか。
とも考えられる。

病院で疲れたこてつんは、夕飯食べたらばたんきゅー。
…袖、おかしなことになってるけど(笑)
*****
連休で家にいるのに、ここまで受診を延ばしていたことに
「早く行けばいーのに」
と、思っている方もいるかもしれません。
でも、ここまで様子を見ていたことに
理由はあるのです。
こてつんは、基本的にはいい子です。
甘えん坊でビビリで、人が大好き。
言葉もすごく理解しているし、
賢い方だと思います。いろんな意味で。
飼い主のひいき目を除いたとしても、
一緒に暮らしやすいコだと思います。
(若い頃の「破壊王」からの「ごっくん大魔王」期は大変でしたが・汗)
問題なのは、犬見知りが激しいということ。
病院の待合で、やってくるわんこさんに激吠えすること、しばしば。
好戦的なのではなく、怖くて吠えてるだけなんだけど。
吠えるだけなら、なんとかなりますが、
時に、暴れます。
椎間板ヘルニアでの安静期を、ようやく抜けたか…な時期で
ぱっと見、回復したように見える状態で
まだ、抱き上げることも「どうだろか?」と躊躇している状態で
抱っこが出来たとしても、その状態で暴れたら…
悪化します。ヘルニアが。
それを懸念していたのです。
なので、比較的患者わんこの少ない平日まで様子見しました。
お墓参りのために有給休暇取ってたし。
もちろん、そんな悠長なことを言っていられない状況であれば
その場で行きましたよ。クレートに突っ込んで。
でも、今回の「膀胱炎か?」の状態は
そこまで非常事態ではないと、
日常を観察する中で判断できたので。
結果、膀胱炎の状態は確認されず。
といった次第であります。
ご理解いただけたら、幸いです。

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