雨の墓参り

ひとりごと

昨日は25日。

毎月恒例、お墓参りでありました。

朝から冷たい雨が降っておりまして…

そうか、さすがにこれはどうにもできなかったか。

と、なぞの納得をしながら出かける準備。

不思議と墓参りに行くときは、天気に恵まれるのです。

それまで雨が降っていても、出かける時は止んでくれたり。

この3年で、雨が降ったのは…

おそらく、去年の三回忌以来の2回目だ。

これは、何か伝えたいことがあるのか。

母が旅立ってから、ずっと守られているような気がしていた。

そこに甘えて、ちょっと「大丈夫。守られちゃってるから♪」

とかいうおごりが、最近あるのかも知れない。

と、思い当たる。

そんな出来事が、ここのところ続いていた。

順調に進んでいたはずの出来事が、

ここにきて、突然うまくいかなくなったり。

多分、「初心忘れるべからず」と伝えているのだろう。

そんな気がしてならない。

当たり前ではない。感謝を忘れるなと。

感謝していないわけではなかった。

だけど、ちょっと調子こいていたのかもしれない。

それは認める。

なので、気持ちを引き締め

もう一度、ふりだしに戻って前に進もうと思う。

そんなことを、

冷たい雨に打たれながら、墓前で誓った昨日でした。

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