追悼

おてがみ

言葉が見つかりません。

なにをどう、伝えたらいいのか。

こうやって、文章を書こうとしている今

なにから伝えれば、この気持ちをきちんと表現することが出来るのか。

私の「変わらない日常」の中には、

いつも楽しみに読ませていただいているブログがたくさんあります。

ペットブログにおいては、

我が子同然に、感情移入してしまうことも

多々あります。

元気な姿、日常の何気ない姿。

そして、闘病する姿も。

旧ブログを書き始めたころも

すでにレジェンドだった。

ヘルニアで下半身に後遺症が残るも、

再生医療を受け、自分の足で歩くことが出来るようになった。

それは、いずれ自分にも訪れるかもしれない未来に

ものすごい希望を与えてくれた。

面白おかしく表現していたりするけれど、

そこには、計り知れない愛情と絆がある。

私なんかが説明しなくとも、

少なくともダックスブログを読んでいる方々なら、

その愛情の深さは、ご存じの事でしょう。

命あるもの。

いずれ、お別れの時が来ることは

覚悟しておかなければならない。

だけど。

この感情が、「淋しい」のか「悲しい」のか「悔しい」のか。

この涙の理由が、どの感情なのか

私にも分からないけど…

レジェンドすぎて、交流を試みることすら出来ずにきた。

ここにこうやって書き記すことも、躊躇した。

だけど。

やっぱりその存在は大きくて。

たくさんの笑顔をありがとう。

たくさんの勇気をありがとう。

たくさんの愛をありがとう。

そして、お疲れ様。

ホッピーくん、あなたはいつまでもレジェンドです。

そして、erikaかーちゃんさん。

そのお気持ちを察することしかできませんが、

どうか、ご自愛ください。

↑ホントはこのボタンをつけるのもはばかれる。お気持ちで、頂ければ。

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