ご心配おかけしました。どうも、すみません(;’∀’)
おかげさまで、だいぶ良くなっております。
痛みはまだ少し残っておりますが、
日常生活に問題はないです。
なので、行ってきました。こてつんの病院。
どこかがどうのというわけではなく、
フィラリア検査を含む、春の健康診断。
こてつんが通院している動物病院では、
春はフィラリア検査+血液検査が健康診断メニューです。
本来健診は保険適応外ですが、
こてつんの場合、肥満細胞腫の経過観察ということで保険適応に。
ありがたい。
この時期、狂犬病・混合ワクチンもろもろの注射で来院するコが多いので…
賑わっておりましたねぇ~。
いつもワンコラ大王のこてつんですが、
さらに上回るわんこさんがおりました。
ビーグルの男の子。
見た感じ、まだお若いと思われる。
太い、よく通る声で通り過ぎる人・わんこにウォォン!ウォォォウォン!
そのたびに、連れてるおかぁさんとお子様がなだめる。
周りに申し訳ない気持ちと、どうにかしたくてもどうにもならない状況。
困惑しているのが、手に取るようにわかる。
あたしも、そうだったよぉ~。
どうしたら、他のコみたいにおとなしく待っていられるようになるのか…
考えても考えても、正解が分からない。
「どうしてうちのコは、できないのだろう???」と。
きっと、悩んでるんだろうなぁ~。
1年以上、毎週のように通って気づいた事。
それは、
「また、吠えてしまったらどうしよう…」
という、飼い主側の気持ちが、わんこにも伝わる。という事。
こっちが不安でオロオロしているから、
こてつんも不安になって吠える。
もしくは、守ろうとして吠える。
それに気づいてからは、「吠えたら吠えたで。大丈夫!」と思うことにした。
周りはみんな、わんこと暮らしている方々ですよ。
わんこが吠えることくらい、知ってます。
大きく構えるよう努めるようにしたら、
幾分、コントロールできるようになりました。
こてつんの場合は、ですけどね。
割り切ることも、必要。
「うちのコ、吠えます。ごめんなさいね」と開き直る気持ちも必要。
もちろん、ご迷惑にはなりますから、
申し訳ないと思う気持ちも、忘れずに。
でも。
すぐに出来るようにならなくても、いいんですよぉ~。
わんこちゃんと一緒に、ちょっとずつ慣れましょう。
そんな風に思うことが出来るようになった自分に、
病院通いは大変だったけど、意味はあったな。
と、実感した昨日の通院でありました。
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