その後の状態

椎間板ヘルニア

あわや悪化か?!と思われた金曜の夜。

どうにかこうにか、「大丈夫なのか?」と

様子見をした土曜。

「大丈夫そうだ」と

少し安心できるようになった日曜。

大丈夫なのだけれど、

やっぱり、ちょっと悪化したのかも。

これはもう、仕方がないというか

起こりえること、というか。

椎間板ヘルニアで要安静中のコは

良くなってきたからと、激しい動きをさせてしまうと

また痛みをぶり返したりする。

これは人間も同じ。

こてつんの、金曜の夜の状況は

きっと、こういうことなんだと思う。

動けるようになったし、痛みを感じている様子はみられないけれど

そこそこ下に付けるようになっていた右後ろ足を

また、ぷらんと置いてけぼりにすることが、ある。

これは、ヘルニアによって圧迫された脊髄および神経による麻痺。

ヘルニアの度合いが大きくなれば、その分圧迫も強くなる。

そうなれば、症状も大きく出る。

薬と安静とで、ちょっと落ち着いていたところに

ほんのちょっとの圧がかかってしまい、

痛みが生じた。そして、また麻痺も出た。

…ってとこなんだろうなぁ。

と、自分的には分析しております。

あ、麻痺はずっとあるんです。

右後ろ足は、感覚なし。

触っても、握っても、押しても、無反応。です。

だから置いてけぼりになるんです。

でも、足全部が無感覚なわけではなく、

膝から上は、ちゃんと反応あります。

動こうとするこてつんを、無理矢理制止させることはしません。

動かないでいると、筋力は低下する一方なので。

走ったり、飛び跳ねたりしないようにだけ、気をつけてます。

こうやって、付き合っていくしかないんだろうな。

手術して、良くなることを願っている。

でも、完全に元に戻るかどうかは、やってみなきゃ分からない。

傷ついた神経が、どの程度回復するのか…

どちらになるにせよ、

術後は今と同じように注意が必要なんだろうし。

闘病生活、わりと長くかかるんだな。うん。

がんばるよ~。良くなって欲しいもん。

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