やれる事、やります

ひとりごと

お盆の後だからなのかなぁ

なんか、訃報が多い気がする。

人間だけじゃなく、わんこさんやにゃんこさん達も。

長らく読ませていただいていたブログのわんこさん。

いつも楽しく拝見させていただいているYouTubeチャンネルのにゃんこさん。

ハイシニアだったり、闘病中だったり、

はたまた、管理の難しい乳飲み子だったり。

理由はそれぞれあるけれど

覚悟はしていても、決して「その日」が来ることを望んではいない。

できる事なら、一日でも長くそばにいて欲しい。

共に暮らす家族だから。

だけど、生き物と暮らす以上

その「別れ」は必ずやってくるもの。

そこを覚悟できなければ、ダメなんだよね。

そんなことは、頭では分かっている。

でも、そんなに簡単に割り切れるモノでもない。

それが感情ってもんですよ。

2泊預けることすら、苦痛で躊躇する私は、

こてつんが居なくなったら、どうなってしまうのだろう。

長く闘病してたら、受け入れられるのかな?

でも、病気なんてしないで、苦しまないで欲しい。

願わくば、

介護が必要な状態になったとしても、

全力で受け止めるから

「大往生だったね」と言って、見送ってあげたい。

そんなこんなを、

思ったりした、この数日間です。

父は伯父の葬儀が終わるまで青森に滞在するそうです。

行って帰って、また行って…ってのも、大変だしね。

主が住まなくなって2年以上経つ家で、

寝泊まりしているらしい。

エアコンがないらしく、「ちょっと暑い」

…熱中症、ならないようにね。

食材買いに行くのにも、車がないと不便なところだ。

大丈夫なのかしら。

ま、そのへんは、何とかしてると信じて。

バタバタと出かけたので、新聞を止めるところまで手が回らなかったらしい。

妹に「新聞、ポストから取っといて」とお願いしたらしい。

妹より、私の方が実家には行きやすい。

職場から実家には、車で5分もあれば、な距離だ。

なので、せめてやれる事は、やらせてもらう事にした。

悩みに悩んで、「行かない」と決めたのに、

未だに「…葬儀には行けるか?」といろいろ調べている自分がいる。

心を鬼にして、いや、深く考えずに

預けてしまえば、心配をよそに楽しくしてるかもしれない。

とか、思ったり 思おうとしたり。

そう思えた矢先、今度は

予定よりだいぶ進路を変えた台風が、

葬儀の日程に東北を直撃する予報に変わった。

…「行かなくて、よろしい」ってことで、いいのかな?やっぱり。

まだしばらく、悩みは続きそうです( ̄▽ ̄;)

台風進路方面の皆様、お気を付けくださいませ。
できる事を、出来る範囲で。
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