お墓参りと病院と

昨日はお墓参り。

母の月命日。

かれこれ、何度目でしょうか…

30回目か、な。

お墓は９月に納骨したので、ちょうど２年かな。

ばぁばしか眠っていないお墓。

ひとりじゃ、さみしかろ。

と、できるだけ毎月出向くようにしている。

周りからは「大変ですね～」とか「面倒じゃないですか？」とか

言われることも、まぁまぁありますが

わたしは苦痛だと思ったことはない。

当たり前のことだと思っているから。

不思議と、子供のころから「お墓参り」はするもの。

そう納得していた。

先祖代々のお墓は遠方だから、お盆のころに行くくらいだったけど、

祖母のうちに行く＝お墓参りに行く　だったなぁ。

義務とかノルマとか、そういう感覚ではなくて

「ごあいさつ」

そういう感覚だった。昔から。

だからなのか、どうなのか。

占いやらなんやらでも、「ご先祖様に守られている」と

言われることが多い。

その意味は、子供の私にはあまりピンとこなかったけれど

今ならちょっと分かるかも。

神様だって仏様だってご先祖様だって

手を合わせに来てくれる人と、そうでない人では

気にかける度合いは、違うわねぇ。おそらく。

見返りを求めてお参りに行くわけではない。

ただただ、「いつも見守ってくれて、ありがとう」と伝えるだけ。

今月はお彼岸でもあるから、そこここのお墓にお花がたくさん。

その風景を眺めるだけでも、

なんとなく、嬉しくなったりするのは…

なぜでしょう？？？

そして、午後からはこてつんを病院へ。

と、いいましても

具合が悪いわけではありませぬ。

ゲーゲーも落ち着きましたし、元気そのものだし。

ただ、ちょっとお爪が伸びすぎておりまして。

切ってもらいに、行ってきましたわ。

足裏のバリカンは、ひとりで出来るようになったのだけれど

爪切りだけは、難しい。

こてつん、爪の中の血管が長めでして。

難しいんです。素人が切るの。

出来るようになりたいんだけど、ねぇ。

一度、ものすごく出血させてしまったことがあって、

そこから切らせてくれません。

まだ、切ってないうちから「キャン！」とか言います。

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ちょうど、秋の健康診断キャンペーン中なので。

その確認を兼ねての、来院。

近いうちに、また病院行きます。

その時、ゲーゲーの事も含めて診てもらおうかと思ってます。