お天気は、あいにくの雨。
こりゃぁ、遠路はるばる来てくれた
弟夫婦・甥っ子・その子どもたちに
「ありがとねぇ~」と母が涙を流しているのだろう。
と、受け取ることにした。
はい。
お天気には恵まれませんでしたが、
慎ましやかに、和やかに、無事に母様の三回忌の法要を済ませることが出来ました。
終了後、場所を変えて会食。
叔父夫婦を交え、思い出話に花が咲く。
生前の母の話。闘病中の事。いろいろもろもろ。
きっと、母も同じテーブルを囲んで微笑んでいたことでしょう。
会食の席を用意したのは、母が好きだったお店ですから。
時間も忘れて、連日語り明かした。
話しても話しても、尽きない。
こうやって、「思い出話をすることが供養になる。」
そう言われたことがあったっけ。
ホント、そうなんだろうなぁ~と、最近は納得できる。
早いようで、長いようで。
2年の月日で、いろいろ変わりました。
変わったけれど、変わらないものもある。
どちらも大切に。
そんなこんなを、強く思う今日この頃です。
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