さかのぼる事、数週間前。
着信に気付かなかった私に、「電話ちょーだい」のメールが。
こりゃぁ、何かあったな。
と、慌てて電話をかけてみる。
「もしもしぃ~」と元気なじーさん(父)の声。
ん?問題発生ではないのかな?
「あのねー。手術受けることになった。」
ああ、うん。そのテンションで話すという事は…
「眼、だな。」
「そう。反対側も手術しましょうってことになった」
3年前、左目の手術をしている父。白内障の、ね。
その時は、まだ母も存命で。
でも、状態があまり良くなかったので
自分の事よりも母のことを心配して手術を渋っていた父。
「大丈夫だから」と説得して手術を受けさせ、
その2週間後に、母は旅立った。
同じ時期にまた手術になったことに、何か意味があるのかな?
とか思ったり思わなかったり。
その反対側の白内障の手術が、昨日でした。
日帰りだし、簡単なものだけど。
でも、まぁ、本人は緊張しているわけで。
瞳孔散大させるし、送り迎えは必要で。
家族同伴必須。
無事、終了しました。
本日、術後の診察にまた連れていきまーす。
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こてつんはもちろんお留守番だったのだけれど…
「おかえりぃー」の時のクンクンチェックが半端ないのよね。
実家から帰った後は、特に(笑)
今日もクンクン祭りだな( ̄▽ ̄;)
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