やばいっ！やばいっ！

たぁいへぇ～ん！！！

こりゃ、一大事だっ！

えらいこっちゃ！えらいこっちゃ！

と、慌てふためいている、こてつママです。

…自分の話です。ご安心くださいませ（？）

職場で受けた、秋の健診の結果が返ってきた。

コロナで痩せたので、体重は問題なかろう。

血圧は相変わらず低いけど、いつも通りだ。

と、余裕ぶっこいていた。

結果を見て、一瞬凍り付いた。

…あれ？　なんじゃ？　この数値は。

HbA1c（ヘモグロビンA1ｃ）の値が、過去最高値になっておる！！！

しかも、もうちょっとで「受診しろ」と言われるギリギリじゃぁ、ねぇか！！！

しかもしかも、クレアチニン（腎機能の値）まで正常値の上限超えておる。

…おかしい。

コロナの後遺症で腎機能の悪化が起こることがあるらしい。

でもこれは、罹患後半年とかの話らしい。

…じゃぁ違う、か。

いやいや。

明らかに糖尿病予備軍から本物になりかけている。

そう。

あたしは隠れ糖尿病。

見かけは正常だけれど、水面下ではちゃんと糖尿病って状態。

遺伝要素が関連するという糖尿病。

うちは、両親両家とも、因子あり。

父に至っては、姉弟そろってみんな投薬が必要な状態の糖尿病だ。

本格的更年期となり、気をつけていた。

更年期になると、代謝が落ちるので糖尿病になりやすくなる。

以前、ブログでも書いたこともある。

努力の甲斐あってか、春の健診ではギリ正常値まで戻った。

油断した、な。完全に。

心当たりは…

あるんだ、実は。

毎日食後に小さめのアイスを食べていた。

それでも数値が良かった春の健診。

「大丈夫じゃん♪」

と、その生活を続けてしまっていた。

…そらぁ、悪化するだろ。

今なら分かる。

でも、大丈夫だと思ってしまう。

ああ、恐るべし生活習慣病。

A1ｃの値は、遡って過去１，２ヶ月の間の状態を示す。

過去の自分の数値なのだ。

だから、健診前にちょろっと気をつけたくらいじゃ、変わらない。

ああ、ふりだしに戻る。

上がるときは簡単に上がる

でも、下げるのには、相当の努力と時間が必要。

身をもって知っていたはずなのに、

油断したのは自分の落ち度。

うん。がんばるよ。

起きてしまったことは、変えられない。

大事なのは、現実を受け止め改善に努めること。

次の健診まで、健康生活するんだぁ～！

という目標をもらったと思って、

もう一度、自分を見つめ直してみます。はい。