椎間板ヘルニアで闘病中だった先月のこてつん。
思うように動くことが出来なかったとき、
かろうじて自力で上ることが出来たのが
長年使ってかなりくたびれてきた、無印のクッションソファー。
段差が少ないから、上りやすかったんだろうね。
そこでじっとしながら、家の中のことをする私の姿を
じーっと目で追っていた。

回復して、以前の動きを取り戻した今も
私が家の中をウロチョロしているときは、ここにいることが増えた。
何をしているのか分からないときは
探し回ってることもあるけれど、
家事をこなしていることを確認して納得すると
この場所で見守っていてくれる。

思えば、肥満細胞腫での術後も
こんな感じだった。
ソファーを置く前は、ここが定位置だったし。
居心地のいい場所であるってことは、確かなようだ。
ささやかな違いは、
こうやって、その姿を写真に収めることが出来るようになったこと。
年齢的に落ち着いたのか
写真を撮られることに慣れたのか。
はたまた…
どーでもよくなったのか(笑)
なんにせよ、いろんな姿を記録に残せることは
嬉しいことなのです。

経過とともに味が出る。ひともわんこもクッションソファーも(笑)
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